見聞写照記

見聞写照記

観劇・鑑賞・撮影の記録と記憶を徒然と

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どっちも記載内容一緒です。
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  1. 2012/04/17(火) 08:01:52|
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撮影「アルカイックスマイル旗揚げ公演」

役者の宇賀神明広から電話があり、劇団作って公演するから撮影を、
という依頼が正月早々あった。
劇団をやることの大変さは十二分に知っている人間が言うのだから、
それ相当の覚悟があるのだろう。
理想論だけで突っ走るタイプでは決っしてないので、
周到に運営ということも念頭に置いて、旗揚げ公演を打つようだ。
何の覚悟もなく、運営は二の次になってる劇団もあるし、
そういう現場で散々苦労してきた彼が、
それを反面教師にしてやる覚悟あるというのだから協力は惜しまん。
ただ完全ダブルキャストで総勢20人、という大所帯。
よーく考えないで引き受けたが、
丸々二つの舞台を同時進行で撮る、ということ……、
よーく考えたら凄え大変な事だった(苦笑)

于用曲折あって鴻上尚史が1997年に第三舞台で発表した「リレイヤーIII」を元にした演目になったそうだ。
演劇を見始めたのが遅いもので、いわゆる80年代90年代の演劇ブームを知らない。
ので、鴻上尚史の戯曲に始めて触れた。
劇団が生まれ、潰れ、そして再生する、という物語で、
いや〜何でこんなに厳しく、身につまされる戯曲を旗揚げ公演に選ぶかな〜(苦笑)
それゆえにWキャストでどう違った芝居になるのか楽しみだった。

稽古から本番と観て撮って、役者が違うだけで
こんなに違うものになるのか、という驚きがあったし、
理解するという事と、感じるという事の違いを色々考えさせられた。
生業であるデザインという仕事にも通じる、表現の在り方をも含めて
とても勉強になった現場だった。

それを一番感じさせてくれたのが、永塚学という役者。
普段はお笑いをやってるそうだが、役者として相当な逸材。
ある種の天才タイプ。
使いこなせる演出家が少ないタイプの役者だろうが、
ガンガン演劇にも進出して欲しい。

今回はスタッフにも恵まれていた。
見事な仕切りの舞台監督、オペレーションがとても丁寧な照明、
脚本を見事に読み解いて作られた舞台美術、
役者もスタッフもとても気持ちのいい現場だった。
まぁ褒めるのも何だが、座長が頑張ったゆえ、だろう。
役者としても今まで観た宇賀神明広の芝居の中では最高の出来だった。

劇中の台詞で
「劇団なんて旗揚げするのは簡単、続けて行くのが難しい」
とあったが、劇団アルカイックスマイル、次回公演を
大きな期待を持って待つことにしよう。

as01_f120208_688.jpg

↑キャストFチーム


as01_w120208_850.jpg

↑キャストWチーム

2つのチームの表情などを見比べながら観て貰えればと思います。
アルカイックスマイル旗揚げ公演画像ページ
 http://www.lonecell.com/as01.html




 
* * * * *

MacのOSをやっとLIONにアップグレードした。
バージョンアップされたiCal がまた使いにくくなった。
一番最初のバージョンが一番使いやすかったのにな〜。
 
 


  1. 2012/03/15(木) 15:43:30|
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放射線と測定機と福島と報道

取引先のメーカーが放射線量測定器を造ることになったのは震災から数週間後だった。
それに伴いパンフレットやHPの編集とデザインを依頼された。

放射線というものは、α線、β線、γ線、x線、という4波がある。
チェルノブイリ事故以降、人体に悪影響があるとされるγ線の測定値を放射線とし、
国は安全基準やら何やらの数値として発表している。
しかし、今回の事故のように大々的な放射線漏れになった場合、
放射線4波が一斉に大気にばらまかれている。
この4波が合算されたときに、どう人体や環境に影響が出るか、
という検証結果が地球上にはない、とされている。
当然国は今もってγ線の数値しか発表していない。

私の携わった放射線量測定器は4波全部測定できる機種だった。
被災地に設置した際、国や県が設置したγ線しか計れない測定機の、
当然ながら何倍もの数値を測定し、現地では物議を呼んだ。
(現在はγ線だけを測定中)
しかし、その4波合算の数値を発表したところで、
それがどのように危険なのか、また安全なのか、
知るすべもデータもないのだ。
このことに言及してる報道は多分ない。

世界中で原発が稼働している今、
どこでまた惨事が繰り返されるかも知れない。
今回の事故でもその4波測定をしている発表もないが、
国際原子力機関(IAEA)でも国家機関でも、放射線を研究している広島や長崎の大学でもいい、
未来のために秘密裏にでも計測してくれていることを願う。

現在福島県内に国が選定した放射線量測定機が400台以上設置されている。
これも私が携わってるメーカーの機器。
しかし測定開始された昨年秋、文科省は測定値の改ざんをメーカーに要求。
当然ながらメーカーは拒否。
そしたら文科省は報復とも思えるメーカーとの契約を破棄という態度に出た。
この期に及んでまだ噓をつきたい国の姿勢に怒りを通り越してもまだ更なる怒りが出る。
詳しくは↓この記事(記事最後の方)を参照。
http://www.j-cast.com/tv/2011/11/24114166.html?p=all

昨年9月、その放射線測定機の設置工事の取材で、福島に入った。
福島市内は、目に見える震災の爪痕はほとんどない。
閑散とはしているのかもしれないが商店は営業し、
深夜の駅前ではラジカセを鳴らしダンスの練習をする若者もいる。
ご機嫌に酔っているサラリーマンもいる。
痛んだ道路の補正工事は行われ、
出荷に備えて農作物を育てる人も。
それだけを見ればここが被災地であることなど微塵も感じない。
ただそこに住む人達は
「ウチの駐車場は1.7マイクロシーベルトあった」
「ウチは部屋の中でも2マイクロシーベルトあった」
という、尋常ではない話を普通にしている。
事故前なら即避難、と言われたような数値だ。
そして会話している親たちの横で、子供は無邪気に笑っている。
もういたたまれない光景だった。
でもそれがどうしようもない現実だというのも身に染みた。

震災から1年、ここ数日テレビでは特番でこの1年を振り返っている。
悲しみや苦しみ、そして明日への希望を映している。
でも、事故での怒りの矛先は曖昧にしたまま、追求もおためごかし。
事故後、教訓として感じたのは、原発の恐ろしさとマスコミへの不信だった。

これから、被災地の思いを風化させないとともに、
国や東電への怒りを風化させない、
マスコミへの不信も風化させない。
そして自分にできる事で復興への手助けが出来ればいい。

110915.jpg

9月の福島の景色。写真には写らない放射線と悲しみと怒りがある。



明日はカルネランドサーカスの撮影。
義援金を自分たちで被災地に届けるという、真っ当なチャリティーイベント。
そこで自分にできる支援は、イベント参加者たちの祈りと愛と怒りをつぶさに記録するだけ。
長丁場、気力体力振り絞らねば。

カルネランドサーカスHP
 http://carne-land-circus.com/
 

  1. 2012/03/10(土) 19:22:50|
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撮影「第一回 演劇早慶戦」

学芸大学にある千本桜劇場のオーナーから、
演劇での早慶戦を仕掛けようと思ってるので、
興味があればぜひ協力を、と昨年の春先に打診を受けた。
面白そうなのですぐ乗っかった(笑)
色々すったもんだがあったようで
年末になってから私は打ち合わせに参加。
色々すったもんだがあって、
撮影は公演前日の場当りからしか入れなかった。
稽古場から撮って芝居の流れを掴かまないと、
人間しか撮れず、物語を芝居を撮ることは厳しいのだが。
それに学生演劇がどの程度のレベルなのか、
全く未知数だったので、それを見極めたかった。
まぁ下手な芝居ほど撮るのが難しいので……(苦笑)

朝9時から20時までという長丁場で、
両校の場当たりとゲネプロを一挙に撮った。バテた〜〜。
芝居は思っていた以上の完成度。特に双方の主役は出物だった。
ハムレットを独自の解釈で、というテーマだったっが、
現代に置き換えた早稲田、古典のままでアレンジを加えた慶応。
双方かなり強引だったり荒削りだったりする部分はあったが、
演劇ってこういうもの、という概念に囚われていない新鮮さは十二分に感じた。
囚われまくって、演劇どころか学芸会にもならない芝居も、
演劇界にはいっぱいあったりするし(苦笑)

以前大学関連の仕事で撮影やらデザインやらをやっていて、
学校と学生という、ある種一般常識が通用しない人達に、
散々振り回された経験があるので、
今回の舞台裏の大変さはよーくわかる。
とりあえず一回目なので、問題をあぶり出す作業も必要。
それを次回に繋げれば良いだけだ。
私自身も一回目なので物見遊山の部分もあったが、
次回からはもうちょっと運営に関わることになりそう。
優秀な役者はもとより、優秀な制作側の人材を、
このイベントから演劇界に輩出していければ、と思っている。

とりあえず第一回目の学生達の奮闘をご覧下さい。

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早稲田大学「公夫」

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慶応義塾大学「嘘つきの箱庭」

sk01_wk_013.jpg

第一回覇者は慶應義塾大学

演劇早慶戦 第1回公演 [公演画像ギャラリー]
 http://www.lonecell.com/sk01_gallery.html




 
* * * * *

待望の EOS 5D MarkIII が発表された。
30万切ってくれたらな〜、と思っていたが、
現在底値で32万ほど。
古い5Dがそろそろ寿命なので買わねばならないのだが、う〜ん……。
 

 
  1. 2012/03/08(木) 06:51:00|
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撮影+宣伝「モロ師岡2012年ライブ」

気がつけばモロ師岡さんの舞台を取らせて頂くようになってから8年になる。
その前からソロライブをお客さんとして観に行っていた、いちファンだったので、
生モロ師岡を見続けて十数年。
テレビの演劇番組で、何か妙に面白い人、と思ったのはバブルの時期か、
『キッズ・リターン』でこの人すげーーーー、と思ったのは16年前、
なんだかんだとファン歴長い。

今回初めてチラシデザインを手がけさせて頂いた。
ファン歴長いだけに、今までにないプレッシャー!(笑)
難しくて悩む、とかいうのとはちょっと時限の違う悩み。
手を着けるのが怖い……的な感じ。
チラシのデザインは、あーでもないこーでもない、と、
出来るだけ時間をかけるか、
パッと出来てしまうか、どちらかなのだが、
今回はデザイン作業に着手出来ないまま、
あーでもないこーでもない、と2ヶ月以上悩み、
結果が出ないまま〆切が近づき、もう時間がない、
という状況になって、今まで撮影した8年分の画像を全部見たら、
パッとすぐ出来た。
面白いモロさん、渋いモロさん、色々イメージがあるが、
今回チラシに使った画像を見たとき、
カッコイイモロさん、をもっと見て貰いたい、と思ったのだ。

モロさんからは、これカッコよく撮れすぎてるよ〜、画像いじってない? 
と笑われましたが、
修正一切しておりませんので(笑)

今年はフォークシンガーとしてのライブも多く、
チラシに載ってる広小路亭と下北楽園の公演意外にも
あっちゃこっちゃでライブ目白押しです。
ぜひ足をお運び下さい。
 
moro_a.jpg

moro_b.jpg

★モロ師岡
 HP http://moromorooka.fc2web.com/
 Twitter info_moromoro
 facebook モロ師岡で検索して下さい
 ネット配信「ラジオディズ」ひとりコントを配信中 http://www.radiodays.jp/


昨年の下北沢楽園での公演の模様はこちらでご覧下さい。
★モロ師岡写真館
 http://www.lonecell.com/pw_moro.html




 
* * * * *

ここ3ヶ月で7,8000枚撮っている。
なんかずーーーっと補正作業に追われてる。
残り2000枚くらいかな〜、明後日また2000枚くらい撮るしな〜、
先は長いぞ……。
 




  1. 2012/02/23(木) 22:26:00|
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12/2 撮影「役者の落語会」

昨年、小宮孝泰さんプロデュースで
役者仲間と立ち上げた落語ユニット「ごらく亭」。
その旗揚げ公演のチラシを作らせて頂いた。
しかし他の公演の撮影とぶつかって観に行けず悔しい思いをしたのだった。
なので私が観たい一心でLEFKDA新宿で「ごらく亭」やりませんか、
と持ちかけたところ、「ごらく亭」ではなく、
山口良一、石井久寛、ラサール石井、そして小宮孝泰という豪華面子の
「役者の落語会」が開催の運びとなった。
やっぱり世代的にこの方々には思い入れたっぷりなので
観れる上に撮れるとなって、嬉しいったらありゃしない!!

役者が演じる落語というのは、落語家の演じる落語とは一味も二味も違う。
小宮さんなどは落研出身で玄人はだしの落語を演じるられるが、
役者が演じるという部分を明確に意識されている。
なので落語初心者にはわかりやすく、
落語ファンには斬新に聞こえるのかもしれない。

満員の御来場で、たっぷり笑って頂いた。
会を仕込んだ側からすれば嬉しい限り。
石井久寛+ラサール石井の漫才まで飛び出して、
実に楽しい会になりました。
レアな写真をどーんとお見せしたが、
色々面倒な手続きがありまして……それはまたの機会に(苦笑)
また「ごらく亭」も「役者の落語会」も開催されそうです。
楽しみ!

komiya_111202_14.jpg

 
★小宮孝泰HP
 http://www.loulan.org/




 
* * * * *

タイの洪水以来、HDの値段が上がったまま下がらない。
3TBを1台増やしたいのだが、昨年夏に9000円だったのが、今は15000円前後。
買い時が難しい……。

 

  1. 2012/02/22(水) 12:00:00|
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11/27+12/25 撮影「to R mansion 大道芸」

昨年1月、藝能往來でto R mansionにインタビューと撮影をさせて頂いてから、
彼女達のひたすらポジティブな姿勢にかなり感化された。
類は友を呼んでしまったのか呼ばれてしまったのかわからねど、
どうも周りにネガティブさに酔う傾向の人間が多かったもので(苦笑)、
そのポジティブさが新鮮だった。

毎週のように披露されていた大道芸の現場にはなかなか行けなかったのだが、
年の瀬になって井の頭公園、汐留イベント会場とやっと行けた。
井の頭公園は常連さんも多いのか、この日松元さんがお休みで4人だったので、
「今日は4人で大丈夫なのか」などと客席で心配する声も。
愛されてるな〜(笑)

toRmansion_111127_059.jpg

 
toRmansion_111127_071.jpg

黒山の人だかり。大盛況!


汐留は一週間近く連日公演してたのに、
肺炎になってしまいクリスマスの25日、最終日にやっと行けた。
早目に行って最前列を確保、と思い15分前に行ったら、
すでに人だかり……。
うぅ……撮れない……(泣)
to R mansion の人気とクリスマスをなめていた……。

終演後、松元さんから、年明けの大阪での劇場公演後に、
しばらく活動から離れる、という話を聞き驚く。
活動が絶好調の今、離脱するのは双方相当辛い決断だったであろう。
しかしまぁマイナスをプラスに変える力ぐらいは
たっぷり持ち合わせていることも承知してる。
なので、せめて最後の大阪公演を撮影に行こうと計画。
高速バスのチケットを予約し、準備万端。
が、担当していた本の発売が延びたり何だりで、
どうにも行けずに断念……。
大盛況だったとの報を見聞きする度悔しい思いを……。
 
to R mansion_111225_68

しばらく5人のステージはおあずけ。
しかし4人は只今真冬の北海道で連チャン公演中。
新機軸のステージを展開しているらしい。
3/4の上野公園での大道芸は何としても行かねば。

★to R mansion HP
 http://tormansion.com/
☆to R mansion さん藝能往來インタビュー記事
 http://geinou-ourai.com/file_a14.html





 
* * * * *

東京に来て30年近くになるが、初めて井の頭公園を訪れた。
小学校の頃、食い入るように見て東京に憧れたドラマ「俺たちの旅」で
よくこの公園が使われていた。
見覚えのある景色にちょっと感動したりした(笑)
 




  1. 2012/02/21(火) 21:57:50|
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宣伝/Soulshine ファーストアルバム「Naked Shine」

去年の夏前にレコーディングに入る話は聞いていたのだが、
ジャケットとかのデザインはマネージャーが出来る人なので、
まぁ私にお鉢が回ってくることはなかろうと思っていた。
いちファンとしてCDを楽しみに待ってる方が気楽で楽しいし(笑)

でもお鉢が回ってきてしまった。
やるなら徹底的に関わってやらないと
こっちもプロなんで意味もないし面白くもない。

メンバーの趣味趣向、商品としてのアプローチ、
バンドのポジション、楽曲の色合い、予算に時間、
検討要素は山ほどある。
ましてやCD売れない時代、どうやって宣伝して世間に知らしめるか、
諸々含め調整は難航。

鬼頭さんとマネージャーと連れ立って渋谷のタワレコに市場調査にも行き、
色々見てまわった。
メジャーとは違い多くの宣伝媒体を確保出来ている状況ではないので、
ジャケットのビジュアルだけで多くの情報を感じさせ、伝えなきゃいけない。
音楽を愛する老若男女に、Soulsineの発する音楽を察知し共鳴させるビジュアルとなると、
一部のロックファンだけに向けたロックのスタイルありき、のビジュアルじゃダメ。
あ、ロックバンドのCDね、と一目瞭然で伝わることで、
それ以上の興味を持って貰えなくなる怖さも大きい。
う〜〜ん……。


ファーストアルバムなんだし、当然メンバーの写真で、
と思っていたのだが、メンバーから強固な猛反対。
俺らの顔で売れるものになるとは思えない、
の一点張りで、説得虚しく玉砕(笑)

イラストがいい、という要望で専門外だが頑張って描いた。
あらけっこういい出来、と自負してたのだが、
イメージが違う、とまたもや却下……。
その後そのイラストは缶バッチになって復活!

これはもうキレのあるインパクト重視のビジュアル、
に焦点を絞って、イメージするしかない、
という思いの中から出てきたのが最終的に形になったビジュアル。

サンプルを私の手とネットで拾ったフルーツ(スターアップル)と花(グロリオサ)で作り、
それを鬼頭さんの手と、実物のフルーツと花で撮る
ということにしたのだが、大誤算発生!
そのスターアップルは日本ではほとんど取り扱いのないもので、
手分けして探したが結局見つからず……。
なので、パッションフルーツやらスターフルーツ、ざくろやらを
広尾から銀座から横浜からかき集め色々試した結果、ざくろで落ち着く。
この日を逃すともう撮影ができる日がない、というギリギリでの決着だった。

歌詞カードの中にはレコーディング中にスタジオで撮ったオフショット、
そして歌詞のバックには空と雲の写真を入れた。
その空は9月に福島を訪れた際に、新幹線の車窓から撮った空。
世界で一番悲しい空。
2011年に世に出る作品に、どうしてもその記憶の断片を入れたかった。

まあ色々産みの苦しみを味わいましたが、
とにかく聞いて下さい。
この音を信じ、この音を届けたい一心で、
メンバースタッフ、私も必死こいて作りました。
是非に是非に!!!!!
 
soulshine_cd1.jpg

 
soulshine_cd2.jpg


soulshine_badge.jpg


★Soulshine HP
 http://santa-no-site.meganebu.com/

★Soulshine myspace
 http://www.myspace.com/soulshinemyspace
 ※視聴出来ます!




 
* * * * *

しかし配信とコピーで音楽が広まって行く昨今、
どうやって新しい音楽と出会っているのか、
それは今もって不明。
こんだけカバーアルバムが出る時代、
新しい音楽なんて必要がない、というのも時代の声だろうが……。
私のように、何か面白い音はないか、
とCDショップを見て回るタイプはもう珍しい人種らしい。


  1. 2012/01/23(月) 22:37:50|
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9/22+11/19 撮影「誰をも笑顔にするバンド・りぶさん」

今回の藝能往來、バンドです。
いつかはポップスやロック系のミュージシャンも取り上げたかったのだが、
いかんせん絶対数が多く、極めてまれなオリジナリティを持ったバンドとなるとなかなか見当たらない。
9月の小心ズのヤノミさんのイベント「奇数月のダマクラカシ」ではじめてりぶさんを観た。
藝能往來本文にも書いたが、ちょっと衝撃的だった。
マジ唄も良いし笑いを取りに行く曲も抜群。何より演奏も唄も巧い。
しかもキャラが立ってる。
コレは、と思った。
HPを見たら全国あちこちでライブをしてるし、会場もライブハウスだけではない。
早速インタビューを申込み承諾も得て、
ちょうどワンマンライブもあったのでがっつり撮影も出来た。

インタビューはギターのけんぢまんさん。
普段は演者担当のインタビュアーは片岡君なのだが、
バンドとなると多少なりとも経験があった方がする方もされるほうもやりやすいだろう、
ということで私が行った。

まぁ、ちょっと普通じゃない人達です。
音楽やりたい、って思って今時繁華街に流しに出る、
なんて考えが浮かぶことは、普通じゃないですわ(笑)
その普通じゃなさが、実は真っ当な道だった、という下りは、
藝能往來本文をじっくり読んでやって下さい。

livsan110922_47.jpg

 
livsun_111119_014.jpg

★藝能往來HP
 http://geinou-ourai.com/
 
★りぶさんHP
 http://livsan.com/



 
* * * * *

iPhone4sに買い換えてムービー機能が付いていたので、
ここ何回かライブの撮影などで動画も撮ってみた。
結果、私には動画を撮る才能がないことを、改めて確認した。
 
 
  1. 2011/12/15(木) 12:00:00|
  2. 撮影|
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宣伝/落語会@ライブ&イベントスペース「LEFKADA 新宿」

7月に新宿5丁目にオープンしたライブ&イベントスペース「LEFKADA(レフカダ) 新宿」。
今年の初めに店側からオープンに関しての相談を受け
色々入れ知恵をしました(苦笑)
マックス85人定員の小さな小屋で、
ステージが可動式、映像収録もUST配信も可能、という面白いハコになった。
当初から落語会をやりたいという希望があったので、
一緒に「らくごカフェ」の青木さんに話を聞きに言ったり、
そしたらそこに落語芸術協会の方が偶然いらして、
毎月落語会をやることが決まったり、
上手い具合に話が進んだ。
で、この会場での落語会のチラシを手がけることになった。

役者の小宮孝泰さんが落語もやられており、
役者同士で「ごらく亭」という落語会も開かれ、
そのチラシを以前作らせて頂いた。
小宮さんに役者がやる落語会をレフカダでやりませんか、
と持ちかけたところ、ちょうど12/1にアミューズ主催で役者がやる落語会が開かれるので、
その勢いで是非やりたい、という運びになった。
小宮孝泰・小倉久寛・山口良一・ラサール石井出演……
凄い豪華面子である。
さらに飛び入り乱入ゲストも予測される……誰だろ?
公演は明日です! 予約は速攻すべし!

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毎月月替わりで落語芸術協会の落語家さんが独演会を開催中。
打ち上げもあるよん!

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来秋28人抜きで真打昇進を果たす古今亭菊六さんの定例会。
ゲストとのトークコーナーもあり、レフカダでしか観れない会です!

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★ライブ&イベントスペース「LEFKADA 新宿」
 予約もHPから!
 http://lefkada.jp/
 
 
 
  1. 2011/12/01(木) 12:00:00|
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宣伝/漫画装幀等

「TIGER & BUNNY」というアニメはすこぶる有名らしい。
アンソロジー本の装幀をすることになりアニメを見た。
素晴らしいあざとさ(笑)
編集者やアニメの制作会社が企画したのだろうか、
代理店が考えそうなノリだ。
これ以上でもこれ以下でも笑えなくなる絶妙なあざとさだ。

そんでもって素晴しくタイトなスケジュールで
作業量も普通のコミックスの1.5倍はあった。
タイバニを知らなくても楽しめたりするかも。
読むとアニメも見たくなるかも。
早々に4巻も2月に出るよ。
あぁもう年末進行の季節か……。

111130a.jpg

★購入は
 http://books.rakuten.co.jp/rb/11456050/



ちょうど震災の日、連載が始まるこの作品のロゴを作っていた。
落ちた衝撃で色がおかしくなったモニターと、
半壊状態で本やファイルが散乱した部屋、
テレビから流れる悲惨な状況、
繰り返されるACのCM、
まともな精神状態でない中で作ったロゴ、
出来不出来以前にあまり見返したくない作品だった。
今回単行本になるに当たって、作り直したいと申し出るつもりだったが、
それより先に編集者より作り直して欲しいとの要望。
正直助かった。
変えないで単行本のデザインをするのは辛かった。

冲方作品でいろんな「シュピーゲル」作品が出てます。
お求めの際は間違えずに「スプライトシュピーゲル」を!

111130b.jpg

★購入は
 http://books.rakuten.co.jp/rb/11393158/



戦後の混乱に生きる漢達の生き様を熱く描く、
という感じで始まったが、意外や意外、時空を超えたSF大作だった、
という「ReMember」、今巻より新章突入。
発売中の1〜3巻、まとめて読めば更に面白い。未見の方、これを機にまとめ買いを!

111130c.jpg

★購入は
 http://books.rakuten.co.jp/rb/11434203/


  1. 2011/11/30(水) 22:40:05|
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10/9 能「観世九皐会10月定例会」

5月に行われた「武田の杜 薪能」。
チラシの撮影から舞台撮影まで、仔細なレポートは藝能往來を見ていただきたいのだが、
★藝能往來 (公演フォトレポート「第七回 武田の杜 薪能」)
 http://geinou-ourai.com/file_s06.html
その際の演目「葵上」が別なキャストで上演された。
物語の内容は予習復習バッチリな状況。
些細な違いも見逃すまいと意気込んで観劇(笑)

古典と言われる藝能では当たり前のことだが、
能楽のような型がしっかり出来上がっている藝能でも
こんなに違うものか、と感じた。
生き霊と化した六条御息所の佇まいがまるで違う。
薪能で観た六条御息所は怨念や狂気が滲み溢れ出て来るような怖さを感じたが、
今回はそれを投げつけるような激しさに怖さを感じた。
その六条御息所と対する行者も、正面から切って対峙するように見えた前回と、
かわしながらいなしていくような今回、
いや〜その違いを楽しみながの観劇は実に楽しかった。

先日落語初心者の友人が、2回続けて同じ噺を別な演者さんで聴いた時、
知ってる噺だとわかった瞬間に楽しめなくなった、と言っていた。
それが楽しめるようになると、深みにはまって行くのだよ(笑)

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★観世九皐会HP
 http://www.kanze.com/






 
* * * * *

脚というより足、くるぶしから下が極度の冷え症。
エコで便利そうな「エネCATCH」を足もとに敷いて冷え対処したいが、
サイズがデカイ。ハーフサイズ出ないかな〜。
★エネCATCH
 http://www.negishi-nhm.com/html/ene-catch.html


 

  1. 2011/11/19(土) 17:00:00|
  2. 観劇|
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11/5 演劇「海辺の日々/弘前劇場」

どこがどう、と言われると巧くなった、としか言いようがないのだが、
ここ1年で芝居と言うか演者の佇まいがずいぶん変わった。
確かにドラマはしっかり伝わって来るし、
演者は堂々と活き活きとしている。
申し分ない変化なのだろうが、
日常を切り取ってそのまま舞台の上に乗せる、
そんな感じだった今までの舞台と、
そこに演劇という味付けがされた今の舞台、
良し悪しではなく好き嫌いで言えば前者が好きだ。
マグロの刺身が食べたいのに、マグロの漬け丼が出てきた感じか。

空回りしたり届かなかったりする言葉も、
リアルな日常と言う視点からすればそれもリアル。
そんなリアルさに惹かれていたのだが。

とは言え、今作脚本は面白い。ラストは泣けた。
どこかで昨今の自分の心情と重なり合う部分が多く、
自分の居場所を見つめ直すドラマに、
感じ入る部分は大きかった。

変化を楽しむ、それも楽しみの内。
次回は来年の6月。結構空くな〜。
 
111105.jpg

★弘前劇場HP
 http://www.hirogeki.co.jp/






 
* * * * *

急に冷え込んできた、と言うが、
もう5日間外出してないのであまりピンとこない。
これから出かけるのだが、何を着て行ったらいいやら。
第一衣替えしてないから冬服ないしな〜。
Tシャツにダウンじゃダメか?
 
 
  1. 2011/11/18(金) 19:02:15|
  2. 観劇|
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11/4 映画「軽蔑」

すでにDVDになってるものを今更映画館で観る。
というより今更映画館で上映していた(笑)
まぁ、ディレクターズカット版上映という企画だったが。

面白い。流石廣木監督作品。
廣木作品での女性の描き方の特徴とも思える、
一言足りない怖さ、一言飲み込まれてしまう怖さが、
男としてとてもリアルに怖く(苦笑)、感嘆する。
言い過ぎ、説明し過ぎの作品が増えていく昨今、
この生々しい描写による惹き付け方の飴と、
吸い寄せられた浅ましさを突き放すような鞭、
サディスティックなまでの飴と鞭の世界だ。
キャストも絶妙。申し分ない作品。

ただ意識されてはいたようだが、70年代テイストが色濃く、
ややリアルタイムでその年代の空気をかすかに吸っている程度の者にとって、
ノスタルジィや時代の匂いを感じるより、
なぞらえた、という
型的な部分の印象がどこかしこに感じられた。

いつからか、ここ数年のことか、
青春の渇望を描いた作品に、面白い以上の衝撃を感じなくなった。
歳を取ったという意外の何物でもなかろうが、
振り上げた拳の収め方を、疵のいなし方を、
十二分に知ってしまった虚しさを
ちょっとスクリーンの片隅に見てしまう、そんな昨今である(苦笑)

111104.jpg


★軽蔑HP
 http://www.keibetsu.jp/






 
* * * * *

やっと買い換えたiPhone4s、iPhone3Gから比べれば
三輪車と自動車くらいのスピードの違い。
早さだけで言えば初代iPadより早い。
こうなると、iPhone5が来年の春に出る、という噂は、
噂のまま終わって欲しいと願ってしまう(苦笑)
 
 
  1. 2011/11/17(木) 08:22:11|
  2. 鑑賞|
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この秋の成果

デザインしたー!

★発売中!

・TIGER & BUNNY 公式アンソロジー1,2巻
 角川書店 各600円

・スプライトシュピーゲル1巻
 少年画報社 590円

・Soulshine 1st.Album CD「Naked Shine」
 KASEKI HOUSE 1600円


★配布中!

・放射線量測定公開システム パンフレット
 アルファ通信

・れふかだ落語会チラシ

・古今亭菊六「菊六に部屋」落語会チラシ

・「役者の落語会」
 (小宮孝泰、小倉久寛、山口良一、ラサール石井 出演)落語会チラシ



☆これから発売!

・ReMember4巻
 講談社 11/22発売 650円

・TIGER & BUNNY 公式アンソロジー3巻
 角川書店 11/26発売 600円


★撮ったー!

・9/22 奇数の月のダマクラカシ
 (おさらスープ、ブリカマ、りぶさん)

・10/15 談四楼独演会
 (立川寸志 初高座)

・10/29 小唄 in 神楽坂
 (宮澤やすみ、藤高理恵子)

・10/29 ボクサー高田小次郎 東京凱旋試合

・10/30 日本橋架橋100年祭

・11/02 花柳喬胡之50周年パーティー

・11/03 モロ師岡「モロモロバラエティ笑」

・10/20・11/7 ひとつのメルヘン舞踊会 稽古
 (11/22 大井町の品川きゅりあんにて公演)

・11/13 Soulshine 公開LIVE録音 松阪MAXAにて


★書いたー!

・藝能往來「第七回 武田の杜 薪能」フォトレポート


★観たー!

・映画「軽蔑」

・無声映画「髑髏」「乳房」

・能「観世九皐会」

・演劇「海辺の日々/ 弘前劇場」


これから徐々にそれぞれ書いていきます。

とりあえず「藝能往來」読んで下さい!!!!!!!
http://geinou-ourai.com/
 
 
  1. 2011/11/15(火) 00:35:29|
  2. 宣伝|
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10/2 観劇「白夜−BYAKUYA−」

原美術館の中庭で行われた野外公園。
松本じろの生演奏と奥秀太郎の映像をバックに黒田育世が踊る、
素晴らしく贅沢な企画、期待大で観劇。

映像も音楽も見事。
最近ファッションイベントなどで良く見かける、
「プロジェクションマッピング」と呼ばれる映写方式で壁面を彩る。
監督された映画も観たが、やはり映像というより映画に近い抒情がある。
音楽は今回はナイロン弦のギターを静かなトラックに載せての演奏。
ラインがいつもよりやはり抒情的であったような気がする。
ダンスも今までの強靭なまでの激しさで思いをぶつけるより、
しなやかに思いをこぼして行くような、
そんな新しい側面も垣間見られた。
とても見応えある内容。

ただ盛り込まれた演劇的要素が邪魔。素人の寸劇にしか思えない。
やるならそれ相当の役者でないともたない。
全部英語でやるか、映像の字幕で見せるかにして欲しかった。
虚実が混濁された世界感がぶち壊しに思えた。
もっとドラマの深層まで心を連れて行って欲しかったが、
ちょっとそのあたりに邪魔されてしまった。

会場は平たい庭。並べられた椅子席には段差もない。
私は整理番号60番位で入ったのだが、
3列目ですでに前列の人の頭で演者の動き半分も見えず……。
その前列1,2列目はほぼ関係者席……。
立見で観た方がよっぽど良かった。
ダンスの公演の仕切りの悪さは今に思う事ではないが、
見る側と演じる側が皆客であり演者である、
という狭い世界ゆえ、なあなあになってるから仕方ない、
という箱庭の業界意識を何とかして欲しい。
せっかくのいい公演だったのに愚痴が先に出てしまう……。




★白夜HP
 http://www.okushutaro.com/stage/byakuya/index.html






 
* * * * *

たとえ来春「5」が出ることが見え見えでも、
たとえ大した新機能がないにせよ、
OSがアップされていくたびにどんどん速度が遅くなり、
ほぼ使い物にならない「3」ユーザーは買わねばなるまい、
iPhone「4s」を……。
 
 
 
  1. 2011/10/06(木) 04:37:54|
  2. 撮影|
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9/26 映画「花つみ」

凄い久々のサトウトシキ作品を観る。
正月に公開された「イチジクコバチ」を公開日時を間違えて観に行けず地団駄踏んで後悔したので、
今回は前売り買って公開を指折り数えて待ちわびていた。
で、期待通りのトシキワールドに痺れた。

一言で言えばトラウマを抱えた若い男女の葛藤と苦悩、ってな感じのテーマ。
学生や20代の監督や作家が撮りそうな作品だ。
実際21歳の学生の書いた脚本によるものだ。
サトウ監督のパリパリに渇いているが、一箇所消えない水たまりが残ってる、そんな世界観が、
煩わしくてイラッとする若者の表面的な感情の表現を描くばかりに、
その表面が邪魔して見えてこない、内面の深さをさらっと見せてしまう。
とてもシンプルに人間が生きていくことをいつもながらに丁寧に描いている。
これを脚本家と同世代の監督とかが撮ったら、この奥行きはなかったろう。

先日観た「わたしたちの夏」(9/8の記事参照)もそうだが、
描かない、語らない部分の奥行きが伝わってくる作品、
こういう作品がもっと増えて欲しい。
見せられてる部分にしか反応出来ない、
思考の浅いゲーム脳の人間を増やさないためにも。

あぁ公開待機中という新作が早く観たい!

110905.jpg


★花つみHP
 http://www.artport.co.jp/cinema/h2/?/movie/05/






 
* * * * *

新しいプリンターを買った。
発色もキレイだし使いやすい。
が、8色インク仕様で1色2500円もする!
そこまで確認してなかった……。
書類プリント専門に本体5000円で、4色インク仕様で1色500円くらいの
小型プリンターを買おうか悩み中。
 
 
  1. 2011/10/03(月) 22:22:00|
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9/25 観劇「おしまいのとき/ポツドール」

いかにもポツドール、まさしくポツドールの芝居。
外部演出、翻訳劇、海外公演、その後での久々の新作で、
否応がナシの期待感を良くも悪くも裏切った。

三浦大輔の真骨頂である社会の下層にいる人間達の欲望と葛藤を描いているが、
その卑しいまでの描写力は流石。
ポツドールの芝居では毎度の事だが、始めの30分はいたたまれないほど不快だ。
それがその卑しい描写に慣れてくると、どこかで自分の中の卑しさがそこに同化していくような、
ズルズルと引き込まれていくような感覚になる。
ただそこから先、引き込まれた後に引きづり回されるような強力なものが今回は感じなかった。
というかもう感じなくなった。
初めてポツドールを観る方には十二分な快楽でも、
もうその快楽に慣れてしまっている部分が正直ある。

多分細かいテーマでは新しい要素が盛り込まれている気がするが、
進化、という部分を期待値と共に持って観に行った部分が大きいので、
それを感じれなかったのは辛かった。
ただ次作も観に行くだろうし、最初の30分の不快感も嫌々味わうだろう。
そうせざるを得ない何かがこの劇団にあることは確かだし、
そこは全く裏切られなかった。
 
しかし一点どうしても気になる部分がある。
ラストがサトウトシキ監督の大名作の映画「今宵かぎりは・・・」と酷似だった。
知ってか知らずか、う〜ん気になる。

110925.jpg


★ポツドール
 http://www.potudo-ru.com/






 
* * * * *

もう何年も会ってない知り合いが、政治家になっていたのを知る。
あんなに話したがりで、人の話を聞くのが嫌な人間が、
政治家に向いているとは思えないんだがな〜。
流行の失言とかしなけれいいが……。
 
 
 
  1. 2011/10/02(日) 17:00:00|
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9/17 観劇+撮影「柴又宵祭り」

柴又帝釈天で行われている「柴又宵祭り」。
一昨年、江戸太神楽の仙若・花仙さんを撮りに足を運んだのだが、
今年は藝能往來繋がりで仙若さんが toRmansion を推薦して下さったので
これは撮りに行かねばなるまい、と言う事でいざ柴又へ。

帝釈天の境内に2ステージ、というか2スペース。
太神楽の仙若さん、toRmansion、ジャグリングのひぃろさん、
ベリーダンスの矢口美香&オリエンタル ・ローズさん、紙切りの桃川健師匠、
参道の賑やかし練り歩きには浅草のプッチャリンさんが登場。
仙若さんのブッキング。バラエティ豊かすぎ(笑)

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↑浅草のプッチャリンさん

まずtoRmansion、何かもう貫禄すら感じる堂々たるパフォーマンス。
1回目は横と後ろから、2回目は最前列に陣取り撮る。
知り合いとか撮影とか全部関係なしに、いや〜凄い楽しいわこの人達(笑)
下町の老若男女が湧いている。

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仙若さんは流石に慣れ親しんだ場所の様で、問題ないかと思いきや、
時折吹く強風に苦闘。同じ状況でジャグリングのひぃろさんも大変だったようだ。
しかし藝人はそういう苦闘の状況すら魅せる藝に変えていく。
なんか人としての生き方にも通じるものがあるな〜(笑)

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陽も落ち今宵の最後のパフォーマンス、ベリーダンスの矢口美香&オリエンタル ・ローズさん。
白熱灯三つの照明でのステージ。こんなチープな照明が、意外や意外、
妖しさを妙に演出してかなり良い感じ。
幼稚園生くらいの女の子だろうか、楽しそうに観ながら「キレイ」を連呼していた。
正しい感性を持って育ってくれて嬉しい(笑)

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本来なら出演者全員がっつり撮りたかったのだが、
ちょっと前日まで体調が悪く、体力温存で仙若さんとto R mansionを中心に撮影。
お祭り日和でとても賑わっていた境内や参道ももっと撮りたかったが残念至極。

来年は、参道商店会100周年だそうで、もちろんイベントも沢山催されるでしょう。
仙若さんも藝人として裏方として奮闘されるよう。
柴又、来年は足繁く通いたいと思う。撮影で使ってね仙若さん!(笑)

★to R mansion HP
 http://tormansion.com/
☆to R mansion さん藝能往來インタビュー記事
 http://geinou-ourai.com/file_a14.html

★仙若BLOG
 http://ameblo.jp/daikagura-senwaka/
☆仙若さん藝能往來インタビュー記事
 http://geinou-ourai.com/file_a08.html

★ひぃろHP
 http://www.k3.dion.ne.jp/~hiyro/

★矢口美香HP
 http://www.mika55.com/profile.php





 
* * * * *

柴又の一番美しい景色は、店が全部閉まった後の参道商店街かもしれない。
曲がった参道と調和のとれた町並み。
これは隠れた日本の銘風景だと思う。
そう言いながら撮るの忘れてた……。
 
 
 
  1. 2011/09/30(金) 21:00:00|
  2. 撮影|
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9/6 観劇+撮影「おさらスープ」

都庁前広場にて行われるヘブンアーティストの審査会に、
toRmansion の別ユニット「おさらスープ」が出ると言うので出掛けた。
自宅から徒歩2分の場所である。ファンとして人として行かねば(笑)

審査会は3日間のべ20時間以上に渡って行われる。
じっくり全部観たかったのだが、体調悪いわ、締め切り重なるわで、
5組ほどしかし観れなかった。

で、初めて観る「おさらスープ」。
もっとサクッとしたパフォーマンスだと思ってたが、
いやいやガッツリ作り込んである。
本家の toRmansion とは異なる、いわゆるキャラ物のユニット。

他の出演者と比べるのも何だが、
やはり場慣れしてるというか堂々たるパフォーマンス。
風が強く音が流されたり、いいコンディションではなかった様だが、
全く問題はなかったように思えた。
ご当人達は悔しがっておられたが。

審査会にこんなに観客がいるものだと思ってもいず、
長玉の望遠レンズしか持って来なかったので、引の絵が取れなかった。
近場なんだから面倒がらずに2台持ってくりゃ良かった。
夕闇に浮かぶ都庁をバックに、いい絵が撮れたのに……。

撮る視点としては toRmansion を撮る時の、
状況をしっかり押さえる、というより、
演劇を撮る、役=キャラを撮る、と言う感じだろうか。
とりあえず今回は視察ということで、
次はライブハウスでガッツリ撮ろう。
9/22 新宿レッドクロスでライブです。皆様是非。

110906.jpg

 
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110906g.jpg


110906f.jpg


★おさらスープHP
 http://osarasoup.web.fc2.com/





 
* * * * *

原宿で行われていた「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2011」をちょっと観てきた。
「原宿よさこい」「高円寺阿波踊り」とか、どうして地方の物を借りてくるのだろう?
「東京○△□」とか「渋谷◇◎▽」とか東京オリジナルのお祭りや踊りを作ればいいじゃん、
と昔から思ってるんだが。


 




  1. 2011/09/18(日) 00:39:09|
  2. 撮影|
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