見聞写照記 未分類

見聞写照記

観劇・鑑賞・撮影の記録と記憶を徒然と

9/4 ライブ「都はるみ」

演歌のコンサートにつきものの、歌手が歌ってるとき以外
(演奏のイントロ中、間奏中も常に)ずっとしゃべってるおばちゃん達、
異常に入れ込んで親衛隊のように盛り上がるおじちゃん&おばちゃん軍団、
もうすっかり出来上がって赤ら顔の酒臭さ全開のご老人、
それらが勢揃いした感がある客席(笑)。
全員がそうというわけでないし、ほとんどのお客さんが真摯に歌に酔っているわけだが、
何故か私の席の近辺にそんな元気なお客が集中(泣)。
この状況に見舞われる席になる確率、演歌のコンサートにおいて8割を越す(大泣)
というわけで集中するにはチト辛い条件ではあったが3年ぶりのはるみ節を堪能。

「ムカシ」「小樽運河」「ふたりの大阪」「おんなの海峡」と、
好きな曲が並んだセットリスト。
欲を言えば「邪宗門」「大原絶唱」あたりのど〜んと重たい曲も聴きたかったんだが。
還暦を迎えても華麗なバックステップもイナバウワーのごとく反り返っての熱唱も健在。
そして身内の死別が続いた激動の今年、何がそうさせるのかわ判らねど、
何となくではあるがふわっと肩の力が抜けたような軽さと可愛らしさが見受けられた。
ステージを観ながら、撮りたいな〜という思いに駆られる。

演歌のコンサートは客席の年齢層への配慮か、一般的なコンサートより
音量がやや小さい。それ故か9人編成のバンドの音がそれぞれ一つ一つ、
一音一音がハッキリ聞こえる。音響の腕の見せ所でもある。
音圧で誤魔化すかのようなロックよりよっぽど音楽している。


今年色々あって幻となった楽曲で、小室哲哉作、クレイジーケンバンド演奏、
というのが未発表なのか、企画段階だったのかは定かではないがあるらしい。
いや〜これは是が非でも聞きたい。何とか世に出してくれないだろうか。

とは言えやはりはるみ節で一番好きなのは「邪宗門」。
こんなに怖い、悪寒が走るほど怖い曲を他に知らない。

★オススメDISK
080904a.jpg

都はるみゴールデンベスト
※邪宗門試聴あり

★都はるみHP
 http://miyakoharumi.net/


演歌に酔った後は王子の駅裏の立ち飲み屋で、
ナイターの巨人VS広島戦の戦況を気にしながら、ビールと煮込みで軽く一杯。
いや〜、実に日本人らしい行動パターンだ(笑)。

 

  1. 2008/09/05(金) 00:00:47|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0