見聞写照記 200806

見聞写照記

観劇・鑑賞・撮影の記録と記憶を徒然と

6/29 写真展「細江英公人間写真展」

近所のギャラリーEPSITEにて
「細江英公人間写真展 春本・浮世絵うつし/きもの/鎌鼬 屏風・掛軸・写真絵巻」を観賞。
舞踏家・土方巽や大野一雄などの写真で今までにも写真集など何冊か見ていたが、
正直強い印象はなかった。
今回の展覧会、ストレートな写真と、展示法も含めアート的な作品の
両方が展示されている。
アート的な物は実験性に富、写真の可能性を感じさせた。
だがもっと大判で見たかったというのが感想としては大きい。
ストレートな写真は写真集などでも見たことのある、
いわゆる代表作的な作品が多かった、これがグッときた。
日本の湿度と今どんどん見えにくくなっている民俗としての土着性、
そんなものが感じられ、少し郷愁感さえあった。
と思ったら同郷の生まれであった。
二回りほど違うのだが、あの沈んだ町の空気を吸って育ったのかと思うと
納得できる写真の質感だった。
それに写真の展示のサイズがドンピシャだった。
今まで見たことのある写真もずいぶん新鮮に映った。
会場に置いてあった写真集も見たが、
同じ写真なのにまったく別な物のように何も感じられなかった。
改めて見せ方の大事さを痛感。
先日紹介したロイ・スチュアートなどは写真集で見た方が面白そうだ。

080629.jpg

★展覧会情報
 http://www.epson.jp/epsite/
 
★細江英公
 http://www.eikoh-hosoe.jp/



体調悪し。最長4時間しか寝れず、平均3時間ほどで目が覚める。
1日2,3回に分けて寝る感じ。んでもって胃痛と頭痛。
朝は足が冷えて未だにストーブつけてるし。
もういい加減衣替えしないと着るものないんだが、
その時間も取れないし気力も湧かず。
更年期障害かしら(苦笑)


  1. 2008/06/30(月) 02:40:58|
  2. 観劇|
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6/24 写真集「THE FOURTH BODY」

資料を探すついでに本屋へ。久しぶりに紀伊国屋の南口店。
現在進行中の案件の市場調査でコミックスの帯を見て回る。
ついで好きな写真家、ロイ・スチュアートの写真集「THE FOURTH BODY」を購入。
ヘルムート・ニュートンの高貴さとも、荒木経惟の下世話とも違うが、
凄まじく高貴で下世話。どちらにも行きすぎてフラットになってしまったような感じか。
AV並の中身だが、猥雑さと格好良さが同等にある。
この写真家の作品にもう少し先に出合っていたら、
もう降りてしまった裸の写真の仕事に対して、もう少しヴジョンを持って挑めたのかもしれない。
もったいないことをしたな〜(笑)

最近の洋書はアートと見なされればよっぽどでない限り修正が入れられてない。
見せないことを前提に撮られた写真は見えなくてもイイが、
見えていることを前提に撮られた物は、
作品を別物にしてしまうことになるから隠してはいけないのだ。

080624.jpg


★ロイ・スチュアート「THE FOURTH BODY」
 http://www.taschen.com/pages/en/catalogue/sex/all/01352/facts.roy_stuart_the_fourth_body.htm


視力の視点調節障害が大分落ち着き、やっと本が読めるような状態に。
溜まっていた新聞を読んだりする。新聞は溜めて読むもんじゃないが(苦笑)
  
  1. 2008/06/30(月) 02:38:40|
  2. 鑑賞|
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6/22 落語会「立川談志・談四楼・志の輔 親子会」

だんしろう商店様よりお誘い頂き、館林の三の丸芸術ホールで
立川談志・談四楼・志の輔 親子会を観賞。
それにある案件での写真撮影も仰せつかる。

初めて聞かせて頂いた志の輔師匠の新作落語。
これが噂の志の輔流新作か〜。
正直、古典よりめちゃめちゃ面白い。
通常新作落語というと、新らしい形の落語だが、
志の輔流は落語の新作、と言う感じがする。
このあたりは志らく師匠のシネマ落語にも当てはまる感じだが。
「SWA」や「せめ達磨」とは流派の違う新作落語。

続いて家元。
すこぶる体調がよろしくないご様子。
今日はダメだ、ということで落語はナシで、と言われながら
ジョークと小咄で30分の高座。まさに渾身。

トリは談四楼師匠。
撮影があったもので袖で聞かせて頂く。
音が袖のコンクリートの壁に反射して
半分ほど聞き取り不能な状況……。
せっかくの大根多「らくだ」だったのに……(泣)

下北沢での定例独演会のお客さんもわざわざ見えており、
泊まりでゆっくり打ち上げたかったのだが、
仕事やらもろもろの事情で早々に帰宅。

080622.jpg

★立川談志HP
 http://www.danshi.co.jp/

★立川志の輔HP
 http://www.shinosuke.com/index.php

★立川談四楼HP
 http://www.danshirou.com/
 


編集さんとデザイナーさんも会場にみえて、その指示を受けながらの撮影。
間逆の立場で指示を出す現場の方がほとんどなので、
ちょっと新鮮な感じの撮影だった。
どのように私の写真が料理されるのか楽しみである。
 
  1. 2008/06/23(月) 01:13:14|
  2. 撮影|
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6/19 観劇「夏祭浪速鑑/コクーン歌舞伎」

「夏祭浪速鑑」3度目のコクーン歌舞伎での上演。
正直またやるの? とも思ったが、上演の度に深く濃くなっていったので
3度目はどうなるのか、という期待もあった。
今回が一番構成もセットもシンプルで、より一層人間に迫った描き方ではなかろうか。
親殺しの見せ場など狂気の度合いが数段上がっていた。
そして特筆すべきは前回のコクーン歌舞伎あたりから顕著になってきた
歌舞伎とも違うし従来の芝居とも違う、独特の照明。
外連味たっぷりで、いやらしいまでに情念を照らす灯り。
今に生きる歌舞伎を謳うコクーン歌舞伎の在り方の一部でもあろう。

明日20日から、中村勘太郎、七之助、芝のぶ、の三人の配役が替わる。
芝のぶの琴浦を観たかったな〜。最近かなり存在感が増してるし。

今回の「夏祭浪速鑑」、歌舞伎であって芝居であって、
そして総合芸術と言ってもいいだろう。
魂が震える芝居、というのはこういう芝居なんだろうと思う。

舞台に関わる者は、何が何でも観るべき。
当日券立ち見席、開演1時間前より販売。
舞台向かって左側の席がお勧め。

080619.jpg

★コクーン歌舞伎
 http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2008/06/post_15.html

4日間下痢が続く。目眩の頻度も上がっている。
どっと疲れが出てきたのか……。
休んでる時間などないのだが。


  1. 2008/06/19(木) 23:52:54|
  2. 観劇|
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6/8〜6/16 舞台撮影「あした〜愛の名言集」

8日(日)
紀伊國屋ホールのセット立て込みを見学。
ちょっと会場やセットのスケールを頭に入れておかないと、
明日のゲネプロの撮影が難しそうだったので。

遅れ気味の進行に、予想通り天才美術家怪獣の怒号が飛び交っていた(笑)。
いや〜凄いセットだ。こりゃ一筋縄で立て込み出来る代物ではない。
演出協力のとちぼりさんまでがセットのペンキ塗りをしている。
まさに総動員。
会場に志らくさん、酒井さん、イリケンも下見に訪れた。

やはりこの会場でこのセットで役者21人を撮るとなると、カメラは2台必要。
望遠と広角両方を使い分けながら撮らねばならない。
かなり難作業。それより目眩が出ないかが心配。

080608b.jpg


久しぶりに役者の今野君に会う。役者としてではなく、
怪獣の……いや天才美術家・佐藤さい子さんの敏腕下部として、
立て込みのお手伝いだそうだ。
体調も良く、主演映画の撮影も順調だそうで何より。
ダニーローズの舞台にいつか今野君が立つのを楽しみにしている。
はまると思うのだが。

★佐藤さい子BLOG
 http://ameblo.jp/t-kons-blog/

★とちぼり木BLOG
 http://moku33.blog72.fc2.com/

★今野哲治BLOG
 http://ameblo.jp/t-kons-blog/

 

9日(月)
連絡不徹底で場当たりの開始が13時になったことを知らされず、
必死に早起きして10時に入ってしまう。
ったく〜。もうちょっと寝れたのに……。
いったん帰宅して仕事。

再度13時に会場入りして場当たりとゲネプロ撮影。
この撮影がカメラマンとしては本番である。
いつものEOS 5DとレンタルしたEOS 30Dとでとにかく撮りまくる。
走り回って撮りまくる。
奇跡が起きたかのようにまったく目眩が起きなかった。
今日は寄りとアップを中心に撮ろうと思っていたが、
さすがにピンスポットでのシーンには苦戦。
肉眼で観ている実物より写真にするとコントラストがかなり強くなる。
こればっかりは仕方ない。補正で何とかするしかないか。

天才照明家・三田さんが役者の名前を覚えずに勝手に呼び名をつける。
宇賀神さんは「2番目のおっさん」、柴山さんは「奥の女」、
そして北原さんは「さわこちゃん」。どうやら北原さんにお熱らしい(笑)

21時過ぎに帰宅。バテバテ。さっそく上がりをチェック。
神の手をもつ三田さんの照明のおかげさまさまさま。
とにかくバランスがいい。役者がきっちりセットの中で浮かび上がる。
素晴らしい照明や音響や美術というものは、役者を、芝居をきちんと伝えるために存在する。
改めてプロの人達と現場を共にすることが出来たことに感謝する。



10日(火)
舞台初日。この日のゲネプロは映像撮影のためにカメラクルーが入っていたため、
私はその後方からの撮影。
アップは昨日ねらったので、今日は引きで場面写真を中心に。

相変わらず入江さん登場のシーンで泣く。そこを皮切りに後半は泣かされるポイントが続く。
関係者の拍手と共にゲネプロ終了。客席の明かりが付くと
ビデオのカメラマンがあわてて涙をぬぐっていた。

ロビーではすさまじい数の花が届けられ、スタッフが整理に追われている。
制作に手を焼くまくったパンフレットも印刷所よりギリギリで届く。
ご面倒をおかけした印刷所のサングループの方々に感謝。

★サングループHP
 http://www.sungroup.co.jp/

080610.jpg



本番開幕。
会場後方照明室より撮影。
この二日間。奇跡的に目眩が起こらなかったのに、開演10分で猛烈な目眩が襲ってきた。
座って撮っているので大事には至らなかったが、前半はほとんどシャッターを切れず。
後半、やはり入江さん登場で泣く。その後初めて寺尾君とロリ子のシーンで泣けた。
あとはイリケンと中村君に泣かせて貰いたい!

初日乾杯の後、原武さん、一琴さん、宇賀神さん、イリケン、山本君とラーメン屋に。
酒も飲まずに飲み屋のテンション。例によって宇賀神さんの長〜い話と、
いつもは毒舌な原武さんの冷静なマジ話。この芝居が置かれている状況を
やはり原武さんはきっちり見ている。
原武さんには今回宣伝作業でもずいぶん尽力頂き助けて頂いた。
さすがエノケン最後の弟子とウワサされる方である(笑)



11日(水)
終日家で仕事。
稽古中に何とか終わらせてしまおうと思った前回の芝居「どん底」の画像補整作業が
まったく進まず、やっと細山田くん、岩間さん、原田さん、落合くんの分が終わる。

人の何倍も疲労回復に時間がかかる肝臓の体質なので、
とにかく疲れが取れない。寝ても3時間おきに目が覚めるし眠りも浅い。
正直立つのも辛い。

とは言え、裏方で芸人の面影をすっかりなくして必死で働いているらく兵君や、
しれっとしたいつものポーカーフェィスで黙々と膨大な裏方作業をこなしているらく八君
ロビーを走り回ってるらく太君達に比べれば、私の裏方撮影の作業などたかがしれたものである。
この弟子達の働きがあってこそのダニーローズである。



12日(木)
私が呼んだお客さんが多数ご来場ということで会場入り。
照明室から撮影。役者が疲れているのがわかる。

お客さんに立川談四楼師匠ご夫妻、古今亭八朝師匠ご夫妻、
林家彦いちさん、林家木久蔵さん、朝倉伸二さん、
辻監督、弁士の片岡君、桜井さん、斉藤さん、等々、知り合い多数の日となった。
朝倉さんに次のプロデュース公演を「まだやらないんですか〜〜〜〜」と催促する(笑)

終演後、ライターの宮澤君や、友人のサックス吹きの高木“ブー”明等と居酒屋へ。
この数日、疲れ切っているのに飲んでもまったく酔えない。
この日も軽くと思いつつジョッキ3杯。
しかし全く酔えず帰宅後、写真の整理をしながらビールやらホッピーやらを飲むが
一向に酔えず眠くもならず。

写真の整理をしていて驚いた。今回の舞台6千枚以上撮っていた。
いつもはどんなに撮っても4千枚を超える程度だった。
それに今回は稽古場での撮影がいろいろ規制があっていつもの半分程度。
会場入りしてから3千枚以上撮っていることになる。
というわけでMacのHDの空き容量がなくなってきた。
外付けHDを買わねば。5万の出費は痛い……。



13日(金)
森口さんのバースデーサプライズの撮影のため、会場入り。
アーマポーラのメロディにのってケーキが運ばれ、
ハッピーバースデーの合唱に合わせてロウソクが吹き消される。
33日の稽古日数を共にしてきた役者達の、暖かいチームワーク。いい場面である。
ただこういうスナップショットの撮影、
めちゃめちゃ苦手なんだな〜。ストロボ使うの超下手だし。

080613.jpg


今日はこれでお役ご免。疲労回復のため一人で焼き肉屋で食事。
ビックカメラでHDを買うついでにマッサージチェアで全身をほぐし、
家でゆっくり風呂に入る。
しかし眠りは浅い。
ある女優さんに街角でラリアットされる夢を見て目が覚める。
何かしくじって正夢にならないようにしよう(苦笑)



14日(土)
昼は友人の娘のバレエの発表会を見に行くはずが、
急遽今回の舞台の衣装撮影などをすることになり会場入り。
最後の発表会ということだったので観に行きたかったのだが……。

終演後やっと今回の舞台の写真を30枚ほどプリントして会場に貼り出す。
といってもいつものようにロビーに貼るわけでなく、舞台裏の壁に貼り出す。
いろいろ許可を得ねば一般のお客さんに観ていただけないので、
残念だが今回は、役者さんとスタッフ限定公開となった。
お客さんにも見せたかったな〜〜〜〜。



15日(日)
楽日。照明室と、舞台袖の照明ブースからの撮影。
シャッター音がステージに漏れるというので、袖のブースからの撮影は
途中でNGとなってしまう。
かなりベストポジションでいい角度からの写真が撮れただけに残念である。

最後の舞台を観ながら、今回の舞台に関わって感じたあれやこれやが
思い出されて、最後なのにとても醒めた気分で観てしまった。




打ち上げ一次会。場所を間違えて別な所へ行こうとしていた。
途中ジャッキー山田君に会わなければ会場にたどり着けなかった。

そのジャッキーが司会を仰せつかるがグズグズに(笑)。
なべさんの挨拶に背筋が伸び、竹川美子さんの歌に聴き惚れ、
ロリ子の芸人魂に笑い、ジャッキーの無様に散ったネタに失笑。
和気藹々とした打ち上げ。飲みながらパチパチ撮る。

そしてなぜか二次会の会場探しに走る。
そしてさらに次の三次会の会場探しにも走る。
まあ裏方最後のお勤め(笑)。

三次会でなぜか変態の定義の話になる。
詳しく書けないのが残念だ(笑)
何となく帰るタイミングを逃して最後まで。
帰宅は4:30。



16日(月曜)
夕方まで寝る。しかしやはり三時間おきに目が覚めてしまった。
テレビをつけたら「アナ☆パラ」で志らくさんが腫れぼったい顔をしていた(笑)
夜は夜で2時間ドラマに北原さんが出ていた。何となく不思議な感じである。
ラリアットされた夢が正夢にならずに良かった……(苦笑)

ダニーローズHPの公演終了にともなう更新作業に追われる。


この公演で得た物の大きさは計り知れず大きい。
それは役者も裏方も同じだと思う。
良い部分でも悪い部分でも、気づかされたこと、見えてしまったものが
膨大にあるはず。
特に悪い部分はいくつもかなりハッキリ原因がさらされたように思う。
それをどう反芻し、どう次に活かすかが問題だ。

今回撮影やチラシ・パンフの編集デザインだけでなく、
宣伝やら広報活動にも関わってきた。
裏方として自分にやれることは十二分にやった、という思いと、
やりたくてもやれなかった、というジレンマや反省も残る。
色んなことが空回りしたり、徒労に終わったり、
身の置き場がどうにもつかめないまま公演は終わった。

あるスタッフが言っていた「悲しい気持ちにもいっぱいなった」という言葉が
私も同じく実感として残った。

ただこの芝居に関われてホントに良かったと思っている。
この「あした〜愛の名言集」という芝居が素敵だったし、
たぶんこんなに泣けた芝居もなかった。
役者さん達にはいい舞台をみせてもらって感謝しかない。
特になべさんには、改めて写真は瞬間の勝負だと言うことを勉強させて頂いた。
美術のさい子さん、照明の三田さん、音響の佐藤さん、衣装の大野さん、
一流の仕事を見せていただきありがとうございます。
想定外の分量の仕事をきっちり仕上げて貰ったライターの宮澤君にも
本当に助けて貰いました。感謝です!

08061015.jpg

★下町ダニーローズHP
 http://shitamachi-dannyrose.com/



にしても疲れた……。
次はガンダムの単行本装丁だ。
金にならない仕事の後は、休む間もなし、しっかり稼がねば!

旅行に行きて〜〜。

 
  1. 2008/06/17(火) 07:00:57|
  2. 撮影|
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6/14 舞台「愛しのコンタキンテ」

コンタさんのソロライブ「愛しのコンタキンテ」を観にサニーサイドシアターに。
“さぶライブ”と副題が示すように新宿2丁目界隈の方々に向けたライブ。
お客の入りもほぼ満席。やはりそちらの筋の方々多数。
客席で内藤監督と隣合わせになる。同じ筋の二人組に思われたらヤだな〜(苦笑)

毎年行っている新作中心のソロライブとは違い、映像などを使わない形式。
転換などで間が持たないような感じがあったが、鉄板ネタも繰り出し、
最後はいつもの調子で盛り上がる。

それにしても前回のソロライブのときもそうだったが、
ウケるネタというのは、思考回路に流れる前に笑ってしまうような
インパクトで勝負するようなネタが多い。
私は正直こういったネタが得意ではないのだが、
今の笑いの主流はこっちなのね。

080614.jpg

★コンタキンテHP
 http://www.geocities.jp/kontahan/

  1. 2008/06/17(火) 05:29:48|
  2. 観劇|
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6/8 観劇「プリマ転生/ロリータ男爵」

役者松尾マリヲさんに案内頂き、「プリマ転生」を吉祥寺シアターで観劇。
おバカなミュージカル。このおバカを的確にかつ、
陳腐さを損なわずにエンタメに昇華させている。
小道具の陳腐さや会場の高さを生かした舞台セットの使い方もいい。
ただちょっとその美術を活かしきれない照明が残念。

強引な展開も、グズグズの付け焼き刃的なバレエダンスも、
まったく飽きさせることなく観せる。
最後の全員でのダンスなど、ちょっとグッと来てしまった。
ただ演じる部分で、役者によってキャラの奥行きに
けっこうバラつきがあったように思える。
う〜ん、今現在撮影でかなり厳しい稽古現場に出入りしているせいで、
芝居の見方がお客目線とちょっと違うところにありそうな気がする(苦笑)

080608.jpg

★ロリータ男爵HP
 http://www.lolidan.com/

開演15分前に着いたのに、会場の外まで長蛇の列。
ありあえね〜、というほど受付の手際が悪い。
おかげで松尾さんの前説が観れなかった〜〜。ったっく〜〜〜(怒)

 
  1. 2008/06/17(火) 04:15:14|
  2. 観劇|
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6/5 演劇「おしるし」

小林美江さんに案内を頂き「おしるし」観劇。
なにせ脚本+演出・田村孝裕である。
先月の田村氏主宰ONEOR8の公演がどうしても見れなくて
残念無念の思いでいたので、小林さんが出てなくても
観に行って公演だった(苦笑)

高齢出産、不倫、不妊、そして舞台は産婦人科。
おおよそ31歳の男が書く脚本ではないのだが、
やっぱりこの男はただ者ではない。
妊娠というテーマにおいても、きちんと男の立ち位置を描いている。
ただそこにあまり重きを置かずにさりげなく笑いに包んで描く。
このあたりのバランス感覚は絶妙である。
むろん妊娠を巡る女性の葛藤の部分においても
グダグダした感情の吐露などなしで、
ありふれた言葉できっちり奥まで届かせる。
細々とした振りと落としも諸処に忍ばせ、
ラストシーンの「お〜〜!?」という技も冴えていた。

演者も重田千穂子、井之上隆志、小林美江という達者も達者な役者達。
これに絡む若手は厳しいぞ〜と思っていたら、
初めて観た役者さんだが、江原里実、小林大介といった若手が
先の3人に見事に食らいついていた。

劇団公演としては出来ない脚本だったのかな、とも思う。
やはりこいうプロデュース公演ならでは、バランスの取れた
キャスティングでなければ難しい公演だったのかもしれない。
脚本も役者も見応え大ありな公演だった。
でもこういったプロデュース公演って、意外と演劇界では
評価の対象になりづらいってのが解せないな〜。

日曜まで公演。これは観るべし!

080605.jpg

★公演概要
 http://priere.jp/stage/0806/

 
  1. 2008/06/06(金) 02:12:15|
  2. 観劇|
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5/29 撮影「あした」稽古場

今日は稽古場にMXテレビのテレビカメラが入る。
懇意にさせていただいている、演劇ワンダーランド主催の北嶋さんが
推薦して下さり、「TOKYO MX NEWS」の
「東京舞台通信」のコーナーに、ダニーローズを取り上げて下さった。
(6/4水 17:55~18:25の間に放送)
今回話題性のある舞台にもかかわらず、宣伝活動が惨憺たる状況において
実にありがたい取材である。
北嶋さん本当にありがとうございました。

★TOKYO MX NEWS
 http://www.mxtv.co.jp/mxnews/

★演劇ワンダーランド
 http://www.wonderlands.jp/


他にも記録用のカメラクルーが入っており、私はなかなか撮影出来ず。
体調も良いとは言えないので後半スローペースで撮る。

疲れが相当溜まってきたのだろう、視力に障害が出てきた。
視点のピントが合わなくなってきている。
昨年の夏にも同じ症状がでて検査したところ、
ピントの調節機能が上手く働かない状況になっていた。
疲れとかストレスが原因らしい、

PCのモニターを見るのはそんなに苦にはならないが、
本や書類などを見るのが相当辛い。
この公演が終われば暇になって直るだろうが、
目眩の上に視点が定まらないというのは
稽古場撮影において危険極まりない状況……。

 
  1. 2008/06/04(水) 15:59:36|
  2. 撮影|
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5/25 撮影「あした」稽古場

稽古場で志らくさんに開口一番、
「天駄句を取った鈴木さん、おはようございます」と
にこやかに挨拶される。
まったくもって上機嫌である。
今日の撮影分の志らくさんの写真の出来は、まったく保証しない(苦笑)

順調に始まった今回の舞台の稽古も、ここに来てやはり順風満帆に行くわけもなく
演出の厳しい指示と苦悩する役者の、ぴりぴりとした緊張感が張りつめる。
今が一番正念場の時期かもしれない。

数日前から目眩が悪化して来たのだが、この日はピーク。
3時間ほど意識が虚ろになるほど揺れまくり、
まったく動けずに寒い階段で座り込む。
おかげで稽古も半分ほどしか撮れず。
一番撮らなきゃいけない時期に最悪の体調……。

080525.jpg

凄い量の差し入れ……。


  1. 2008/06/03(火) 18:31:01|
  2. 撮影|
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5/24 句会

今回はまったく自信がなかった。
得てしてこういうときは点が伸びるのだが……。
予想通り伸びた。そして天を取った! 
伸びたのはマイナス点で、取った天は天でも駄の付く方の天だった……。
その駄天句が物議をかもした。

「麦秋を なでて行く風 まだ熱し」

宗匠には佳作だったかに入れていただき、
きちんと正しい解釈をしていただいたのだが、
そっちじゃないよぉぉ〜、という解釈に取られて4人に駄を入れられた。
参加者7人という状況で4人に駄を入れられたんじゃ、
ひとたまりもなく撃沈である。

芝居の最中だというのに宗匠がトップを取るという異常事態。
すっかりいい気分転換をされたようである(苦笑)

句会の後で、「あした」パンフレット用に
宮澤君が一琴さんとイリケンにインタビュー。
聞き出し方がプロだ。やっぱり全員宮澤君にやって貰おう。
とてもこんな風に上手いこと話を聞き出せたりする自信はない。

  1. 2008/06/03(火) 18:15:17|
  2. 徒然|
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