創造とか表現は、自分の作り上げたもの以上になって、
逆にそれに追いつこうとしたり、その大きさを楽しんだりすることで、
自信のポテンシャルを上げていくことになるのだろう。
そういう懐の大きい芸というのは、どんな種類であろうと惹き付けられる。
久しぶりに観た空まこと、エライ上手くなっている。
ここまでキレのある踊りはめったにお目にかかれる代物じゃなかろう。
仙葉由季はあとどれだけ観れるかわからない状況らしい。
和物2作を堪能。和物と言っても相当激しいビートのナンバーで踊るのだが、
芝居的な情での表現に陥らない、あくまで踊りとしての表現、
押しと引きの加減が見事。
10年以上観ているが、強靱さがいい感じで抜けてきて今が一番面白い。
観るなら今だよ片岡君(笑)
★空まこと
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=mako_sora★仙葉由季
http://yaplog.jp/yuki-senba/ ※動画は
コチラで
MacのOSをそろそろLeopardに変える準備に取りかかる。
MacBookでまずアプリケーションの稼働調査中。
そしてiPhone購入を見越して、今まで使っていなかった
iCalやアドレスブックも使ってみる。
ただどうしてもiPhotoだけは使い勝手が悪い。
使いこなせれば便利みたいなんだが……。
- 2008/07/31(木) 13:01:31|
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立川三四楼と立川松幸の前座二人による「落語街道二人旅」。
三四楼君に行く行くと言っておきながら、何かしら事情がぶつかり行けずにいたら
「行く行く詐欺じゃないですか(笑)」と言われてしまった。
で、やっとこ何とか行けた。
三四楼君は師匠の開口一番でしか聞いたことがなかったが、
色んな意味でのびのびと自由な高座(笑)
二人とも最前列の老人の酔客に足を引っ張られていたが、
きっちり高座を務めていたようだ。
前座二人の会にしてはけっこう動員優秀。
前座の会を寄席でやること自体そんなに事例もないだろうに、
毎月続けていてこの動員は凄い。
まだ芸で呼べている動員ではないだろうが、
お客に愛されることも大事大事。
若いお客も多く、こういう層を離さないで拡大して欲しいものだ。
★立川三四楼
http://www.danshirou.com/deshi/index.html★立川松幸
http://www.d4.dion.ne.jp/~t-dankou/desi.htmここ何日か大きい目眩が多い。短く長い目眩より楽なのだが、
帰りがけの駅のホームで危うく線路に落ちそうになった。
今年もそろそろ人間ドック入らないと。
郵政省が運営?提携?していた人間ドックに毎年通っていたのだが、
民営化で廃止になってしまった。
「かんぽ」加入者はほぼ半額で入れて良かったのにな〜。
どっか安くていい人間ドックないでしょうかね?
- 2008/07/31(木) 12:10:56|
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久しぶりのシネマ落語。で、今回は「嵐が丘」。
と言われてもどんな映画なんだかさっぱり知るよしもなく(苦笑)。
大元の映画など知らねど、古典落語を二席やった後に、
その噺のシチュエーションを交えながらの、初めて聞く落語を楽しむ、
というのが私のシネマ落語の楽しみ方である。
ま、しっかり予習で映画を観て来られる方や、
改めて観ずとも知ってる映画だという方が
ほとんどかもしれないが。
まず「宿屋の富」「化物使い」の二席。
そういえば志らくさんの落語を聞くのは昨年末以来だった。
やっぱり面白いわ〜。
物言わぬ化け物と家主のやりとりなどめちゃめちゃ笑ったもの。
んでもって「嵐が丘」。
シネマ落語と知らなければ、古典と言ってもいい感じ。
どろっとした人間関係と、語りべとなる番頭の軽妙さのバランスなど
志らくさん独特の振り幅は流石の一言に尽きる。
最後の二人の悲恋の結実の形など、軽い笑いに包んではいるが、
やはり狂気である。
芝居でもそうだが笑いと狂気、そして愛情が渾然一体となっているのが
立川志らくの世界なんだと思う。
たっぷり堪能させていただきました。
↑ちなみに真ん中の写真のみ私の撮った物(苦笑)
終演後、ライターの宮澤君と一杯。
昼夜逆転生活なので昼まで飲んでいたので、
なんとなく迎え酒のような感じ(笑)。
飲みながら文章の書き方をレクチャーして頂く。
なるほど〜。流石にプロの意見は的確で参考になる。
今週末締め切りのコラム、ちょっと悩んでいたが
これで書けそうな気がしてきた。
- 2008/07/29(火) 10:28:34|
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何も起きない、という日常はない。
何か起きている。その何かが自分自身にとって当たり前だったり
慣れてしまったり、ということに過ぎない。
それを他者と比べることで、自分の日常を垣間見たり
自分自身を省みたりするのだろう。
その他者の日常、それが芝居や映画や小説、そしてこういったブログなのかもしれない。
この劇団の芝居の魅力は作られた人間像ではない、すぐ隣にいる他者が
彩られることなく描き出されていることだろう。
今回の作品、いつもにも増して何も起きない日常の出来事。
だからこそ観ていて「私」を思うのだ。
回を増す毎に上手くなる役者達。
前回より“巧さ”が前に出てこなくて良かった。
今年はあと9,11月と2回公演が観れる。嬉しい。

★弘前劇場公式HP
http://www.hirogeki.co.jp/帰りがけに美久仁小路の居酒屋で一杯。
空きっ腹でホッピーはヤバイかな、と思い
つまみを多めに頼んだのだが、けっこう酔いが大きく回る。
部屋にたどり着くまでは記憶があるのだが、
気づいたらソファーで3時間寝ていた。
着替えた記憶もなく冷房を入れた記憶もないのだが……。
あ〜これで完全朝昼逆転の生活だ……。
- 2008/07/27(日) 07:39:20|
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落語でも芝居でも音楽でも、こんなに面白いのに
何でもっと多くの人間に伝わってないのだろう、
と思うことは多々ある。
広告屋を生業とする身の上であるからにして、
このブログもそういう思いから発生したような物である。
毎月開かれている立川文都さんの独演会。
立川一門インドツアーの話など、他では聞けないような長い枕の後、
今月は夏の噺と言うことで「青菜」と「千両みかん」。
「青菜」は聞いていて、青菜のおひたしで冷酒をキュっとやる、
というのが頭の中に浮かんで離れなくなる(苦笑)
文都さんは食べる所作が上手いというか上品だ。
「千両みかん」、これはもう赤物問屋の店主のしたたかさというか
厳しさというか怖さがハンパない。太刀打ちできない怖い人、
というのはこういう人だろう。
「鼠穴」の兄貴然り、この店主然り、こういう怖い人を演ると
文都さん、ホントに怖い。
なので、来月の怪談特集、今回の怖さの種類は違えど、
怪談物がどんだけ怖くなるかめちゃめちゃ楽しみ。
ちょっと会場の場所は不便だが、とにかく足を運んで頂きたい。
とにかく面白いってば!
次回8/28(木)庚申塚のstudio FOUR
とても広告屋とは思えない宣伝の文章だ。
我ながら文才のなさを嘆くよ……(苦笑)

★立川文都HP
http://www.ab.auone-net.jp/~bunto/中入り時間に携帯をチェックしていたら編集者から電話が。
嫌な予感である。出るのよそうかと思ったが出てしまった。
発注忘れの案件があって、お願いしたいということ。
20:54に携帯にかけてくる、と言うことは明日まで上げろ、
と言うことだろうとは思ったが、やはりそう……。
頭の中では庚申塚の駅前の居酒屋で青菜で冷酒を
キュっと、キュっと、キュっと、キュっと、キュっと、キュっと、キュっと、
という思いで溢れているのに……。
というわけで庚申塚駅のホームにある居酒屋で、
軽く軽く冷酒をキュっと。肴は青菜……と行きたかったが
メニューになく、焼き物数本で後ろ髪引かれながら退散。
酔い覚ましに大塚まで歩く。
で、帰宅後仕事……。

↑立ち食い蕎麦屋のように駅のホームに入り口のある居酒屋。
日本酒と焼酎が豊富でした。
- 2008/07/26(土) 07:44:17|
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椿組+毛皮族+千葉哲也。演出・水谷龍二。
どーなるのか!?
やっぱり帯に短し襷に長し、だった。
しかしそこは野外劇場公演。その怪しげな空気に包まれると、
出来云々ではない何かで魅了されてしまう部分が大きくあるのも事実。
結果的にすっかり楽しんでしまっていた。
千葉哲也、有薗芳記、ちょっと孤軍奮闘を強いられてしまった感は
あったのだが、この舞台の芯を通しているようだった。
で、ひとつ納得いかなかったのが、
「新宿番外地」というタイトルで、新宿を舞台にしているのも関わらず、
キャバレーのショータイムで歌って踊るのは何故に「六本木純情派」なのか!?
「新宿の女」でも「歌舞伎町の女王」でも、新宿の歌でやるべきじゃないの?

★椿組
http://homepage2.nifty.com/tubakigumi★毛皮族
http://www.kegawazoku.com/千葉哲也、有薗芳記、毛皮族。
コラボと言うには客演が主演という感じ。
劇団の存在意義とか枠組みってどういうことなのか?
最近けっこうその問題を考えてしまう舞台にぶつかるな〜。
- 2008/07/24(木) 06:27:00|
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だんしろう商店様よりお誘いいただき、初の大銀座落語祭を観賞。
今年で最後らしく、最後の大銀座落語祭り観賞となった。
「チャンバラの会」ということで時代劇コントと時代劇トーク
そして侍が出てくる落語、の三本立て仕様。
時代劇コントはカンカラ。初めて観るグループだったが、実に達者。
殺陣もコントもアクロバットもピッチリ決まる。
お客いじりも巧いし、大ベテランかと思いきや、みんな年下だった(苦笑)。
欽ちゃん劇団出身で、平成19年度花形演芸大賞金賞受賞したそうだ。
納得の芸でした。
時代劇トークは林家木久扇師匠と高橋英樹の対談。
時代劇をほとんど観ないので、桃太郎侍より、
2時間ドラマの「船長シリーズ」とか「西村京太郎サスペンス」の十津川警部の方が
個人的にイメージが強い。で、両シリーズとも欠かさず観ている。
時代劇の話より、漆塗りに使う筆は船に住むネズミの毛で作っていて、
かなり稀少価値のあるもの、というのに驚いた。
続いて侍落語ということで立川ぜん馬「柳田格之進」。
正直、談四楼師匠のCDで聞き、涙した噺で、今日は談四楼師匠で生で聞けるか、
と期待していったので、やられちゃったよ〜、と落胆。
しかし、談四楼師匠の寸法とは所々違っていた。
後に師匠に聞いたところ、元は講談の根多だそうで、この寸法が本来の形らしい。
本来の形を聞けたので良かったが、贔屓なしに談四楼バージョンが面白い。
大元の講談でも聞いてみたい。
で談四楼師匠。「井戸の茶碗」。こちらもCD収録されているが、
今日の高座はいつもに増してテンション高く、客席をグイと引きつける。
「今まで聞いた井戸の茶碗で一番面白かったよ」と、
後ろの席のご年配のご夫婦が言っておられた。
ヨカッタヨカッタ。

★カンカラ
http://www.hagimoto-kikaku.co.jp/kankara/★立川ぜん馬
http://hwm8.gyao.ne.jp/zenba/★立川談四楼
http://www.danshirou.com/ちょっと暑気払い、ということで銀座のおしゃれ〜な地中海レストランの個室に大勢で。
帰宅後仕事があるのでセーブして飲むものの、ま、ちょっとで済むわけもなく5時間(笑)。
気合い入れ直すために冷房入れて仕事仕事……。
そうか世間は連休だったのか……。
- 2008/07/22(火) 02:43:49|
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らく次君の、初・末廣亭出演となる「四派で深夜」を観に行く。
三遊亭大楽「半分垢」
笑福亭里光「(新作)」
金原亭馬治「景清」
立川らく次「湯屋番」
笑福亭鶴光と言えば、小学生の頃から布団の中でこっそり
オールナイトニッポンを聞きまくっていた世代である。
その鶴光師匠を聞く前に弟子・里光の高座を観てしまった(苦笑)
元・兄弟弟子との面会に小菅刑務所に行ったという危険且つ興味深い枕と、
流石に鶴光の弟子だと思わせる新作も面白かった。
新作はかなり前半でサゲの下りが見えてしまい、まさかそれで終わることは……、
と思っていたら、そこで終わった。もう一捻りすればメチャクチャ面白そうだ。
今度たっぷり聞きたい二ツ目さんだ。
いきなり枕もなく始まった金原亭馬治「景清」。
ちょっと前半食いつけなかったが、後半引き込まれる。
二ツ目なのに落ち着いた面持ち。40に手が届きそうな感じかな〜、
と思って観ていたら、30歳だそうだ。実に落語家らしい風情の佇まい(苦笑)。
立川らく次「湯屋番」。
音響の不具合で地声しか聞こえない状況だったからか、
いつもに増して声を張っての熱演。
聞きながら、あ〜志らくさんの弟子なんだな〜、と思う。
ま、当たり前なんだが(笑)。
狂い方、おかしくなり方が、特に似てきた。
……と思ったのだが、そういえば師匠の「湯屋番」聞いたことなかった……。
何はともあれ客席も沸いたことでメデタシメデタシ。
★三遊亭大楽
http://3ut-dairaku.cocolog-nifty.com/★笑福亭里光
http://ricoh.fc2web.com/★金原亭馬治
http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Profiles.aspx?code=273★立川らく次
http://home.c07.itscom.net/tatekawa/zenza/rakuji.html
★新宿末廣亭
http://www.suehirotei.com/
ウチの部屋は3面に窓があり、風が吹き抜けるために
座って仕事してる分には、ほとんど冷房かけずに済む。
湿気に耐えられなかったり、イライラしてたりするときは無理せずかけるが、
とてもエコな生活である。
ま、パンツ一丁で仕事してられるという、
在宅勤務者の特権はフル活用しているが(笑)
- 2008/07/21(月) 04:05:09|
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チラシ作っておいて宣伝忘れてました m( _ _ )m
コンタキンテ芸能生活20周年、40歳記念、ソロ公演第10回、
「コンタキンテ方式」9/11〜15 早稲田THE GUIDEにて公演。
今年は何をやらかすのか、無謀なロケで逮捕されずに
無事公演を迎えられるのか!?

★コンタキンテ公式HP
http://www.geocities.jp/kontahan/昨年の公演で、コンタさんが何者なのか全く知らない学生が
たまたま劇場前を通りがかって、何故か興味を示し観劇していった。
で、めちゃくちゃ喜んで帰って行った。
こういう公演と観客の幸せな出会いを、偶然ではなく仕掛けるのが
宣伝の仕事である。どんどんチラシばらまかなきゃ。
折り込み希望の公演大募集です。コメントに入れて下さい。
- 2008/07/19(土) 14:50:52|
- 宣伝|
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下町ダニーローズ第8回公演「どん底〜化け物達の晩餐会」画像アップしました。
すいません昨年暮れの公演、今頃です。
★下町ダニーローズ写真館
http://shitamachi-dannyrose.com/syashinkan.html
公演毎に出演者の誰かしらフォトジェニック的な存在、
撮ってて楽しい人がいるのだが、
この「どん底」は何故か内藤監督だった(笑)
- 2008/07/16(水) 17:26:53|
- 宣伝|
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夕方うたた寝をして気がついたら20:30。
プロレスを観に行くつもりが………………。
友人のJAZZのライブの誘いを断って行く予定だったのに…………。
気分が滅入りそうだったので、この時間からどこかに行こうと画策。
友人のライブは千歳船橋で遠いし、今から行っても終わってるし、
新宿PIT INNか代々木NARUか、と思っていたら、
青山Body & Soulで伊藤君子のライブがあった。
バックのメンツも大石学、坂井紅介、セシル・モンローと豪華。
今からでも2ndステージには間に合う。ということで自転車を飛ばし青山へ。
多分10年ぶりくらいだろうか? 相変わらずわかりづらい場所にあり、ちょっと迷う。
1曲目が「Follow me」。一番好きなナンバーをいきなりやられて
涙腺が決壊しかける。
そういえばこのナンバー、20年ほど前のアルバム収録曲なのだが
数年前アニメ映画の主題歌になって驚いた覚えがある。
坂井紅介、セシルモンローのリズム体、どっしりというよりスリリング。
歌を乗っける感じではなく、歌に絡む感じ。かなりいい感じ。
演奏も酒も料理も旨く、席が良かったのか、空調も良く、
ほとんど喫煙する客もいないという快適なライブ。
ただ私以外、ほぼ全席カップルで満員という状況は……うぅ(苦笑)
もうちょっと聞いていたかったが2ndステージから来たんじゃ仕方なし。
もっと飲んでいたかったが帰ったら仕事が残ってるので仕方なし……。
今度は1st ステージから来よう。
★青山Body & Soul HP
http://www.bodyandsoul.co.jp/★伊藤君子HP
http://www.kimikoitoh.com/↓My Favorite Alubum
ニュースで見て驚いたが、昼間に都心で瞬間豪雨があったようだ。
が、ウチのまわりはパラパラ程度だった。都庁前は都心じゃないのか?
- 2008/07/13(日) 12:54:15|
- 鑑賞|
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広尾なんて何年ぶりに来たのだろうか。
大使館などが並ぶ高級住宅街にあるデザイン事務所がやっているギャラリーで
宮原夢画の写真展を見る。
静物写真とモデルを使った連作と二通りの作品展。
静物写真は文字通り静かな写真だが、胎動するようなうごめきが感じられる。
モデルを使った連作は何か無声映画を見ているかのようなノスタルジックさと、
童話に潜む邪気を感じさせる。
ただ両作品とも、会場の空気丸ごとで作品と対峙できるように、
もうちょっと大きいサイズで見たかった。

★EMON PHOTO GALLERY HP
http://www.emoninc.com/★宮原夢画HP
worksHP:
http://www.muga.tv personalHP:
http://www.mugamiyahara.com会場を出て近くを散策。夕暮れと涼風が酒場へと誘惑する。
帰ったら仕事が待っているのだが、すぐ帰る気にもならず、
かといって酒場に足を踏み入れる余裕もなく、
ナショナル麻布スーパーマーケットで、輸入ビールとチーズを買い、
有栖川公園で宵闇の風に吹かれながらしばしの休息。
見上げると六本木方面の空が赤い。

毛並みのいい猫がベンチの横にやってきて一緒に休息。
さすがに高級住宅街の猫。気品がある顔をしている(笑)

帰宅後、急ぎ仕事の指示ファックスが届いているはずだったのだが、
来ていない……。
酒場の誘惑に乗っておけばよかった……。
- 2008/07/10(木) 22:06:20|
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橋口作品はほとんど観ている。
印象としては完璧な作品。観客にゆだねる部分はきっちりゆだね、
色を決めない部分は決めない、という部分まで完璧。
めちゃくちゃ面白いんだが、もうちょっといい加減な部分が
あったほうが、という感想は持っていた。
今回はその完璧さが少し薄れていた。
リリーフランキーのラフさがいい感じで中和しちゃったのかもしれない。
こんだけの豪華メンツをものともしない、強靱なラフ加減(苦笑)
絵画が一つのモチーフに使われていた。
絵は描く技術よりも見つめる精神力が大事だし、
見つめれば見つめるほど自分を認識しなきゃいけなくなる、
とても厳しい作業。
写真は見つめれば見つめるほどに自分を捨てなくてはいけない、
とても厳しい作業。
いつの間にか私は後者を選択した。
子供の頃はこの子は絵描きになる、と周りに言われてたくらい
絵ばっかり描いてたんだが。
見つめるという意味を感じさせる秀作です。
主演の二人もいいが、安藤玉恵と片岡礼子がたまらんですよ。
それに寺島進。男の理性がぐっとくるです。

★「ぐるりのこと」HP
http://www.gururinokoto.jp/予告編上映中、やたらしゃべってるおばちゃん連中を注意してるおばちゃんがいた。
しかしその注意したおばちゃん、コンビニ袋でガサガサ騒音たてながら
パンか何か食べていた。まったくおばちゃんっていう生き物は……。
- 2008/07/10(木) 21:59:26|
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今月7月31日(木)〜8月3日(日) に早稲田のTHE GUIDEで行われる
THE GUIDEプロデュース公演用のチラシの撮影。
ん!? 7月31日から?……今日は7月6日のはず……。
ま、その辺は深く考えずに撮影(苦笑)
主演はコンタキンテ。
怪……いや天才美術家・佐藤さい子さんの指示でコンタさん他2名の撮影。
さい子さんがチラシをデザインされるそうで、仕上がりが楽しみ〜!
で、ちょこっと初稽古を見学。
さわりの5分ほどのシーンを観たが、これ面白い。
かなり面白くなりそう。
こないだまで裏方で芝居に関わって、芝居が嫌いになりそうだったが(苦笑)、
やっぱり芝居は面白い! と、5分のシーンの稽古を観ただけで思ってしまった。
★コンタキンテHP
http://www.geocities.jp/kontahan/先月にはコンタさんとある作品作りをしたいと思っていたのだが、
どうにも時間が取れずに延び延びに。
コンセプトを決めてモデル写真を撮る、仕事でなく、作品として撮る、
というのは初めての事になる。
その最初の被写体がコンタさんになる。
がっつり芸人コンタキンテを撮りまくりたいと思う。
その時間を作るためにも数千枚の画像補整をとっととやらねば……。
- 2008/07/07(月) 21:51:02|
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鬼頭さん主催の「路地裏ダイアモンド興行その参拾四」を観に新宿NakedLoftに。
仕事がはかどらず途中からしか観れなかった。
最前列しか席が空いてなっかたのだが、思いもかけず絶好の撮影ポイント。
なのでちょこっと撮らせていただく。
毎回いろんなアーティストが参加するイベントだが、今回参加の
“パイナップル独りウェイ”はイイ! 壊れたスナフキンのようなキャラだが(笑)、
歌詞は意外に真をきっちり突いてたりする。
途中からしか観れなかったので、今度じっくり観に行こうと思う。
鬼頭さんの歌の歌詞で「変わりたくなければ変わり続けろ」というフレーズが染みた。
俺も変わったよ、とか言って成長してない奴、けっこう知ってる(苦笑)。

★鬼頭径五HP
http://santa-no-site.meganebu.com/★パイナップル独りウェイBLOG
http://hitoriway.no-blog.jp/blog/にしても世の中のライブハウス、全部禁煙にしてくれたら、
もっとライブに気軽に足を運べるのだが……。
- 2008/07/06(日) 12:36:48|
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役者の顔ぶれが凄い。隅々まで濃い。こんだけのサブプレーヤーを集めて、
余すことなく活かしきっている。で、くどくない。
脚本も面白い。芝居もいい。ただちょっとリズムが私とは合わない。
天願監督の前作「AIKI」もかなり秀作だったが、リスムがちょっと。
こういう監督は他にもいる。篠原哲雄監督などは苦痛に近いくらいリスムが合わない。
作品はそこさえ除けば面白いのに、と思うのだが。
私と合わないというだけで、作品が面白くないと言うことではないです。
主演の田口トモロヲ、流石である。人間から動物になってしまう時の顔、
そんなものを演じられるのは他にはいないだろう。
とくだん強烈な役作りをするわけでもない役者さんだが、
作品によってはかなり浮いてしまうこともある。
それが今回まったくなかった。
同じように若松武史や佐野史郎、石橋凌に三上寛、菅田俊に大河内浩、
みんな持ち味を十二分に出して、食い合いもせず潰し合いもせずに映っていた。
こんな軌跡のようなバランスを作り上げた天願大介監督は凄いのだと思う。
月船さらら、元宝ジェンヌらしいが、作品を観ている間中、
誰かに似てる、という思いがずーっと気になってしようがなかった。
終盤に気づいた。以前撮影したことのある女優さんに似ていた。
スカパー!の某放送局の収録で「愛・地球博」の観覧車で行為に及んで
事情聴取受けた女優さんにそっくりだ(笑)
14日に篠山紀信撮影の写真集が出るそうだ。
当たりはずれが激しい篠山作品だが、発表されている数枚の写真を見る限り、
ちょっと期待してしまいそう。
でもやっぱり江口のりこが大好きだーー!!(苦笑)

★「世界で一番美しい夜」公式HP
http://www.beautiful-night.net/
作品を観ながら、25年前の
4畳半風呂なしトイレ炊事場共同アパートに住んでた頃の自分に、
ちょっと退化したいな、と思ってしまった。
その頃そんなボロボロの部屋にいつも流れていたのは
石橋凌の歌声↓だったな〜。
- 2008/07/03(木) 06:28:49|
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句会に参加して苦節2年半、やっと
天を取る!
「あめんぼう 水面に映った 虹を蹴る」
自信があった句なので、きっとダメだろうと思っていたら
票がばらけたせいか、少数得点でも天になった。
「汗拭い ふと望郷の 夏帽子」
こっちの方が巧く詠めたような気がしたが佳作止まり。
総合1位は一琴さんが持って行き、宗匠・志らくさん、談四楼師匠がのきなみ高得点。
もう今年の大逆転は諦めました……。
月刊1位も年間1位も取ったので思い残すことはないです(笑)

↑差し入れのさくらんぼ。
子供の頃親戚の家にあったさくらんぼの木に登ってよく食べたが、
もぎたての旨さを知るが故に、買って食べたことがない。
夏休み進行で、とんでもなく早まったスケジュールと、
毎度のことながら社内リレーションの取れていないメーカーの
無謀な直しの数々にげんなりする。
発注する前に出来上がりを想像してみるということが
何故出来ないのか……。
想像力の欠如は子供だけにあらず。
- 2008/07/01(火) 00:00:51|
- 徒然|
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